革命的左翼という擬制 1958~1975

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  • サイズ B6判/ページ数 238p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784834400748
  • NDC分類 309.31
  • Cコード C0036

内容説明

“反帝・反スターリン主義”の栄光と悲惨を背負った人々の跫音が聞こえる。

目次

1章 新左翼の内ゲバ体質と私の責任1961~1965(全学連第十七回大会;革共同の分裂(中核派と革マル派) ほか)
2章 本多延嘉はなぜ革共同を自滅に導いたか1966~1975(革共同からの私の離別;一九六七年一〇月七日のリンチ事件 ほか)
3章 革共同の疵、ブンドの嘘1958~1960(革共同(探究派)とブンドの成立
六〇年安保闘争の光と闇 ほか)
4章 松崎明の栄光と苦悩(鬼の動労・松崎明の誕生;松崎明が私に与えた衝撃 ほか)

著者等紹介

小野田襄二[オノダジョウジ]
1938年東京生まれ。1958年埼玉大学文理学部理学科入学、1963年、同中退。1986~90年高校進学塾ネオセミ。1986~ジャーナリスト専門学校。1990~98年駿台予備校、各講師
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