内容説明
名にし負うインドのエロティシズム。はるかな国の遠い昔の文学を味わうなかで朧げに浮かび上がる〈愛〉のかたち。インドの不思議さに、またもやため息をついてしまう…。
目次
「さかしま」の世界へ
インド古詩抄「鄙の恋・都の恋」
『シュリンガーラ・ティラカ』を読む
額粧の謎と第三の眼
インド古典芸術における主人公の分類
名にし負うインドのエロティシズム。はるかな国の遠い昔の文学を味わうなかで朧げに浮かび上がる〈愛〉のかたち。インドの不思議さに、またもやため息をついてしまう…。
「さかしま」の世界へ
インド古詩抄「鄙の恋・都の恋」
『シュリンガーラ・ティラカ』を読む
額粧の謎と第三の眼
インド古典芸術における主人公の分類