感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
takaC
35
楽しく読めたけど、「その時歴史が動いた」の使い所があまりピンとこなかったぞ。2014/05/22
ふろんた2.0
14
カエサルの話は戯曲の内容もあり、盛ってるね。★カエサル『賽は投げられた—英雄カエサル ローマを変えた運命の決断』 / クレオパトラ『クレオパトラ 世界帝国の夢—知られざる愛と誇りの決断』/ チンギス・カン『モンゴル帝国 草原の覇者チンギス・カン—ユーラシア統一への道』 / ジャンヌ・ダルク『ジャンヌ・ダルク 戦いは我が愛のあかし—裁判記録が明かす聖女の遺言』 / ナポレオン『ナポレオン 皇帝への野望—戴冠式の一瞬に秘められた謎』 / 愛新覚羅溥儀『ラストエンペラー最後の日「満州国」と皇帝・溥儀』2014/07/09
HoneyBear
11
溥儀の略歴についてはありまり知らなかったけれど、カエサル、クレオパトラ、チンギス・カン、ジャンヌ・ダルク、ナポレオンは他の書物でも詳しく扱われている有名人。それでも各章とも簡潔に良くまとまっていて読ませる。親子で楽しめる世界史の副読本。カエサルがクレメンティア(寛容)主義については塩野氏の著作などでも扱われているけれど、この漫画は子供にもわかりやすくまとめていて非常に良い。2015/07/27
Ayakankoku
8
大人になって改めてこのように歴史を漫画で読み返すと色々なことがつながり面白い。カエサル、クレオパトラ、ジャンヌダルクが中でも興味深かった。2022/05/08