映画「鉄道員（ぽっぽや）」高倉健とすばらしき男の世界

「鉄道員」メイキング編集部

ホーム社（千代田区）（1999/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 158p／高さ 21cm
• 商品コード 9784834240115
• NDC分類 778.21
• Cコード C9474

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[nontama9]

BSで鉄道員を見た直後でタイムリーだったので読みました。ただ穏やかだと思っていた高倉健さんのイメージがかわりました。小説ではないですが、いいエピソードやお話がたくさんあって、読んでよかったです。

2014/01/05

[めめ]

高倉健追悼の意を込めて「鉄道員」を観た時に購入したものを再読。映画中の様々なショットや台詞と、出演者やスタッフのインタビュー等、様々な角度から高倉健の魅力に迫る一冊。劇中の乙松と仙次の長年の熱い友情に胸を打たれた私は、仙次役の小林稔侍のインタビューに役柄を超えた長年の友への思いが溢れる程に詰まっているのが何よりも嬉しかった。いい俳優さんがまたひとり世を去った事が淋しい。合掌。

2014/11/20

[tecchan]

映画「鉄道員ぽっぽや」のメイキング本。高倉健の魅力を関係者の言葉で綴る。

2018/07/17

[kinupon]

改めて健さんの凄さを感じました。いくつになっても健さんの作品を見たいです。

2011/10/23