出版社内容情報
自宅用の神棚作りに挑戦
お化け屋敷をプロデュース
プロに教わるお手軽ゾンビメイク
「ムー」編集部のトレンドとは
動物や人を操る恐怖の寄生虫
ホラーキャラ弁当対決!!
実話怪談本に取材されたい
伝説のホラーゲーム『SIREN』
事故物件検索サイト「大島てる」
骨董市で探す、お化けコレクション
知られざる「地獄」の怖さ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
澤水月
18
怖いかどうかと言ったらカラスヤさんなんでそう怖くはない(笑)んだけど、ホラー者には夢のような突撃体験多々! ゾンビメイクしてもらう、ムー編集部やホラーゲーム「SIREN」制作者訪問、実話怪談本に掲載してもらえるか体験談を新耳袋話しにいく、事故物件サイト大島てるの中の人に会う…予想外にツボったのが版元の壁越え『死人の声をきくがよい』のうぐいす祥子さん、『もがりの首』の森野達弥さんにホラー弁当ジャッジ! 好きものにはたまらない1冊…しかしコレ偉いのは担当編集者さんて気がする(笑) 寄生虫はイヤン…2015/07/04
あーびん
14
怪奇なものがテーマのレポートマンガ。『新耳袋』木原浩勝氏に自らの体験した怪談を売り込む企画では怪談語りのテクニックについてのレクチャーが興味深い。同じ話でも状況描写によって怖さがまるで違ってくる。「ホラー弁」作りを競う企画ではあまりにも弁当がキモすぎて食欲が減退しそうだった(笑)2019/04/18
杉浦印字
2
「怖い」を主題にほんと色んなテーマで好奇心を満たしてくれる連載。編集者の面白い取材対象を見つけてくる技能が普通に高すぎて、かえってこの作者でなくても成立しちゃう気はしないでもない(話の中での「発見」は作者ならではだけど)。S本編集者の他の担当作が気になる。2015/07/01
mock-shiki
2
登場する編集さんで一番優秀なんじゃないの。2015/06/20
shonborism
2
寄生虫の話が一番怖かった…2015/06/20