出版社内容情報
昭和20年、戦争が終わり新しい時代に歩みはじめた日本。突きぬける青空と光る海に囲まれた淡路島の子どもたちが出会ったものは、野球!! 野球を通じた、個性豊かな子どもたちと女性教師との強い絆を描く珠玉の物語。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
shiho
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原作未読ながらもこれは相当はしょってるんだろうなと2012/05/14
何事にも全力で
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展開が駆け足…というかジャンプしてる。駒子先生の夫兄弟の話。バラケツの兄と姉の話。一応メインのはずの少年野球団の話。そして竜太とムメの話。色々詰め込みすぎてどれもが中途半端でスッキリしない。最後の3ページで無理矢理まとめたような感じ出してるけどまとまるわけがない。とはいえ、宇佐先生の作品が読めたのは素直に嬉しい。早く次回作が読みたいです。2012/04/04
せいや
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★★☆☆☆ 一冊にまとめるのはちょっと無理があったか……？ しかしムメがめちゃくちゃ可愛い。2012/04/19
窓間
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えーと、原作は読んだことないのだけどそれでも一冊でまとめるにはかなりの無理があったんだろうなという印象。ムメが可愛かったですくらいの感想しかでないかなあ。作者の宇佐先生の前作が好きなので買ってみたけど、どんな形であれ読めたのは嬉しいというくらいだろうか。なんにせよまた他の作品を描かれることを願ってる。2012/04/11
輪尾七
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尺足りてない。2012/04/05
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- 和書
- パビリオンＴＯＫＹＯの町
