京都東本願寺 大原千鶴のお斎レシピ 素材をたのしむ精進料理

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 87p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784834106237
  • NDC分類 596.21
  • Cコード C2077

内容説明

かんたんおいしいお斎レシピ第二弾。京都・東本願寺で守り継がれる「お斎」を、京都で生まれ育った料理家・大原千鶴さんが普段使いのレシピにアレンジ。素材から選べて、かんたんに、おいしく作れる精進料理77品。

目次

第1章 野菜(大根;白菜;なす;きゅうり;れんこん ほか)
第2章 いも・きのこ(じゃがいも;里芋;さつまいも;えのきだけ;しいたけ ほか)

著者等紹介

大原千鶴[オオハラチズル]
料理研究家。京都・花背の料理旅館「美山荘」の次女として生まれる。幼少のころから里山の自然に親しみ、和食の心得や美意識を育む。現在は京都市内に住まい、雑誌やテレビ、料理教室、講演会、商品開発アドバイザー、CMやドラマの料理監修など多方面で活躍。二男一女の母として培った、家庭的かつ美しい料理に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くぅ

30
昨年の冬の入口頃に出た本でした。書店で見つけて気になったので借りてみました。野菜中心ですが素敵だししっかり満足しそうなレシピ。コロナ禍で仏事も規模縮小や簡略化が進んでいるし、皆で集まりお斎を…と言う機会は確かに減りました。巻末にお斎のこころとして仏事の食事について記載がありますが、改めて野菜や果物も植物のいのちであるということを意識します。お斎でという括りを取りはらい日常でたまには意識して一品つくり、いのちをいただいているということを考えてみるのもいいかなと思った。2021/06/19

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17070057
  • ご注意事項

最近チェックした商品