目次
病や死に直面して見えてきた「今、生きる」ということそして、そこには他者がいた(藤川幸之助)
教えと出遇い、母と出会った(小林年子・赤木清江)
「悼む」ということ(天童荒太;佐野明弘)
夫婦で歩む念仏の道(木口敏雄・和恵)
信仰の中から見えてくる人間の相(園田善昭;木越康)
人間といういのちに生まれて(芹沢俊介;本多雅人)
「自己責任論」は誰も幸せになれない社会をつくる(湯浅誠)
老いといういのちの相(鷲田清一)
生きる、その大切なこと(小沢牧子)
医療の現場から―聞き続けてきた人びとの言葉(徳永進)〔ほか〕
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