出版社内容情報
虫たちでにぎわう春の草むら。おや、葉っぱの上にふしぎなものが……。よくみると、そこにも、ここにもついています。ちいさくて、黄色と黒のまだら模様。アリがふれると、ぴくん! と動いた。これはいったい何だろう……? やがて、その先っぽが割れて、丸くて黄色い虫が出てきました。虫は葉っぱの裏に回り込みます。はねはだんだん赤みがかり、黒い模様も浮かんできました。葉っぱの上にいた君は、テントウムシだったんだ!
【目次】
内容説明
舘野鴻が描くななほしてんとう。3才~5才むき。
著者等紹介
たてのひろし[タテノヒロシ]
1968年、神奈川県生まれ。幼少時より熊田千佳慕に師事。図鑑の標本画や解剖図、景観図などのリアルイラストを描く仕事に従事し、2005年より絵本制作を始める。絵本に『つちはんみょう』(小学館児童出版文化賞受賞/以上、偕成社)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
16
新着棚で。春の草むらで起きる羽化の様子。成虫の姿は良く知られているが、その前は、こんな形、色なんだなあ。たてのさんの精緻な絵に驚かされる。2026/04/12
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
6
ふしぎなたねシリーズ たてのひろし作 「春」にピッタリの絵本。命が育つ様子を、手にとるように子どもたちは理解できるだろう。2026/04/27
Hanna
6
この虫知ってる!幼虫だったのね。2026/03/20
timeturner
4
毎日のように春を告げる花が咲いている今の時期に読むのにぴったり。たてのひろしさんの絵はいつもながらに繊細で正確で美しいだけでなく、引きと寄りのコントラストを効かせて見るものに喜ばしい驚きを与えてくれる。てんとうむしの幼虫があんなふうに脱皮するとは知らなかった。脱皮したばかりの黄色い姿がフルーツトマトみたい。2026/03/30
遠い日
3
その成虫の姿とのギャップにいつも驚く、ナミテントウの幼虫。結構よく見ます。ちょっとグロテスクな姿形は、天敵に食べられないようにするためかな。温かくなってきて、今年ももう数回、テントウムシに出会いました。2026/04/24
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