出版社内容情報
サルたちは山のお祭りで、近ごろ人間に人気の「まわるお寿司屋さん」を開くことになりました。けれどもサルたちは「まわるお寿司やさん」がどんな店かを知らないので、知恵を絞って考えます。「店自体がぐるぐるまわる寿司屋」や「客席の椅子がまわる寿司屋」など思いついては作ってみますが、うまくいきません。果たしてサルたちは「まわるお寿司やさん」を開くことができるのでしょうか。
【目次】
内容説明
まわるって…どういうこと?!サルのお寿司屋さん、開店。大爆笑絵本。読んであげるなら5才から。自分で読むなら小学校初級むき。
著者等紹介
藤重ヒカル[フジシゲヒカル]
千葉県生まれ。武蔵野美術大学卒業後、建築インテリアの仕事に従事するかたわら、飯野和好氏に師事。絵本・童話をかき始める。2017年、『日小見不思議草紙』(偕成社)で、第50回日本児童文学者協会新人賞を受賞、ミュンヘン国際児童図書館ホワイトレイブンズ選定。日本児童文学者協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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starbro
130
タイトルに魅かれ、読みました。藤重 ヒカル、初読です。外国人でもイメージし辛い回転寿司、況んや猿をや。 現在でも回転寿司は、進化し続けています🐵&🍣 https://www.fukuinkan.co.jp/book?id=78532026/02/01
☆よいこ
82
絵本。山のお祭りの出し物の役割分担で、サル達は食べ物屋をやることになった。流行りものをよく知っているキツネに「一番流行っているお店は」ときくと「まわるおすしやさん」だという。サル達は集まって「まわるおすしやさん」を作る。お店を回す?お客を回す?作る人を回す?皿を回す?どれもこれも大失敗で大変なことになる。「しらないのはちっともはずかしいことじゃないんだから。あのね、おさらにのったおすしがね、おみせのなかをまわってはこばれてくるんだよ」去年のサルの出し物は皿回し、愉快愉快▽カチカチファイヤーショーも見たいw2026/02/23
shiho♪
24
勤務校6年生に読み聞かせ。約10分。この絵本、何年生でも読み聞かせイケます👍🏻 ̖́-お祭りでお店屋さんをやることになったサルたち。キツネから聞いた『まわるおすしやさん』を作りますが…ん?何が回るのやらさっぱり分からないサルたち。ラストは\そうきたか!/な伏線回収。先生にも受けてました。昔話や絵本の世界ではたいてい悪者のキツネが優しい。『知らないのはちっとも恥ずかしい事じゃない』今回はちゃんと聞かなかった事で面白い結末になったけどね。2026/01/19
雨巫女。
17
《本屋》猿が、思い描いた回転寿司が、面白かった。2026/01/19
こゆ
14
小6に読み聞かせ。これは面白い絵本だった!出し物に食べ物のお店を出そうとするおさるさん達。でも流行りの食べ物がわからないから、キツネに聞いたら「まわるおすしやさん」だと言う。当たり前のものと思っていたけど、耳で聞いただけだと確かにどこが回るのか意味がわからないよね。お店自体を回転させたり、お客やコックが回ってみたり。最後まで正確に伝わらないまま本番になるも大盛り上がり。バカにせず教えてあげて、結果本物とは違う「まわるすし」にこれも楽しいと言うキツネさんが優しい。2025/12/17




