出版社内容情報
工事現場や解体現場で見かけるパワーショベル。パワーショベルにできるのは、土砂をすくうことだけではありません。「アタッチメント」と呼ばれる先端のパーツを取り換えれば、木材をつかんだり、コンクリートを砕いたりすることだってできちゃうんです。古くなった建物を解体するため、アタッチメントを次から次へと交換しながら八面六臂の大活躍をするパワーショベルの姿、とくとご覧ください!
著者等紹介
鎌田歩[カマタアユミ]
1969年、東京都に生まれる。長野県松本市で少年時代を過ごす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ぐりとぐら
14
パワーショベルが家を壊して、更地にするまでの過程が描かれていて、あらためてそういう流れなのかと感心してしまった。パワーショベルの先をとりかえて、色々な作業をしているところで、パーツの名前が紹介されていた。おもしろい。2025/03/10
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
建物を壊す作業をするパワーショベル。この辺りでは、雪を掘ったりするんですけどね(笑)色々な使い道もあるということで👐2025/04/08
喪中の雨巫女。
9
《本屋》バワーシャベルカッコいい。パーツを代えて働く。素敵!2025/01/22
そうさん
7
10歳。一人読み。鎌田さんのイラスト、やはり好き。2025/06/07
遠い日
4
鎌田歩さんの絵を求めて。パワーショベル、かっこいい!アタッチメントを付け替えて、現場の作業に合うもので仕事をするのもロボットみたいでいいなと思う。重機の魅力はなんといってもその迫力。一軒の家の解体を、いろいろな部品を使ってする。更地に戻す作業にはいくつかのそれが必要。2025/02/26
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