出版社内容情報
地球史上最大の動物、シロナガスクジラ。その生態は地球規模の旅をしなければ子孫を残せない宿命にあります。妊娠中のメスは食料の豊富な冷たい海で夏を過ごしますが、その海に居続けると、産まれてくる子どもは海の冷たさに耐えられません。そこで、暖かい海で出産と育児をするために旅にでます。しかし、冷たい海を離れると食料がありません……どうするのでしょう? 海の向こうで出産し育児に奮闘する母クジラに迫りました。
内容説明
読んであげるなら4才から。じぶんで読むなら小学校初級から。
著者等紹介
加藤秀弘[カトウヒデヒロ]
東京海洋大学名誉教授。日本鯨類研究所顧問ほか。北海道大学卒。水産学博士。専門は鯨類生態学。生態研究に傾注する傍ら、シロナガスクジラの個体数回復・鯨類と超高速船の衝突回避・稀少種コククジラ保全等にも取り組んできた
大片忠明[オオカタタダアキ]
武蔵野美術大学実技専修科卒。国立科学博物館の武田正倫研究室に5年間通い、標本画を学ぶ。『広辞苑』(岩波書店)等、事典や図鑑の挿絵を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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