内容説明
五味太郎が28歳のときに描いた絵本デビュー作が、ハードカバーで登場です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
44
【大人こそ絵本を】道ってなんだろう。大人になってもこの絵本を読めば、好奇心がわいてきます。2019/06/12
ヒラP@ehon.gohon
36
五味太郎さんらしい科学絵本でしょうか。 自分の周りにあるいろんな道を視覚化していて、楽しみながら視野を広げる絵本です。 考え方によっては、まだまだいろんな道がありそうです。 考え方によっては、前向きになれる絵本でもあります、 僕の前に道はある…。2023/07/04
シナモン
32
図書館本。カラフルな色彩といろんな道にわくわく感が詰まっている。こども時代を思い出し元気が出てくる一冊でした。2019/07/06
ツキノ
29
【五味太郎デビュー作】1973年5月かがくのとも発行。 2019年4月ががくのとも50周年記念出版。いろいろな「みち」を示してくれる。カラフルなのだけれどシックな、「地」の色がいい。【84】2022/04/27
たーちゃん
29
読友さんの感想から興味を持ち、図書館で借りてきました。色んな道があって面白かった!電気の道とか水の道とかもありました。最近は息子が道を歩いていると白線の上を歩きたがったりするので、道というものは理解したと思います。2020/02/24