出版社内容情報
「すいすい すきっぷ しょうてんがい」、弾むことばにのって、魚屋、肉屋、パン屋さん、いろんなお店でお買い物!「ゆけば ゆくほど おみせが ふえる/すいすい すきっぷ しょうてんがい」と、いろいろなお店を訪ねます。「さかなやさん/たこ いか さんま さけ ほたて ぴかぴか めだま あっちむいて ほい」「にくやさん/とりもも ぶたこま ぎゅうロース みのがせないのが あつあつ コロッケ」。リズミカルな言葉にのって、パン屋さん、花屋さん、靴屋さんでもお買い物! 口ずさみたくなる、弾むような文章と美しい絵で、商店街で買い物する楽しさを描いた絵本。
いしだえつ子[イシダエツコ]
いしだえつ子 1969年名古屋市生まれ。絵本に『ふりかけ』(「こどものとも年少版」2004年10月号)『どんぐりずもう』(「同」2014年11月号)『おにいちゃんのサメ』(「こどものとも年中向き」2014年8月号・以上福音館書店)、著書に詩画集『虹の小人』(画/黒岩有希・沖積舎)、詩集『そんなふうに青い空を見つめてはいけない  もう鳥ではないのだから』『日の出 月の出』(絵/スズキコージ・以上思潮社)など。東京都在住。
いしはらみえこ[イシハラミエコ]
いしはらみえこ 1975年大阪市生まれ。1997年武蔵野美術大学卒業。2011年から熊本県在住。つづいていく日々のもようをシルクスクリーン、ゴム版、かぎ針、繕いなどで作品にしている。ハラペコ工作、粕谷美幸とのユニットCTAPT(スタールト)としても活動中。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
48
          
            【おとなこそ絵本】商店街の魅力を描いています。やっぱり食べ物に目が行きますね(^0^)。2021/03/06
          
        ヒラP@ehon.gohon
24
          
            商店街にはいろいろなお店が並んでいて、歩いていても楽しいですね。 いろんなお店が、リズミカルな文で紹介されていて、楽しくなりました。 ついつい節をつけて語りたい感じがします。 絵は、抑え目で文が浮きだって見えました。2024/04/07
          
        しぃ
23
          
            これは声に出して読むのが楽しい。リズムのある響きが心地よい。2019/04/20
          
        りーぶる
22
          
            親の私としてはとても面白いし、ついつい見入ってしまうのだけど、なぜか娘は反応しない(´・ω・`)1回読んだきり、棚の中です・・・。(2歳)2018/07/23
          
        たーちゃん
18
          
            息子は「買い物のお話かぁ」と言っていました。2022/08/11
          
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                  - 和書
 
- 少女外道 文春文庫



 
               
               
               
              


