出版社内容情報
しおちゃんとこしょうちゃんは双子の子猫、何をするのも一緒です。ある日競争して庭の木に登り、下りられなくなってしまいます。
まっ白な毛のしおちゃんと、白に灰色の混じるこしょうちゃんは双子の子猫、何をするのも一緒です。ある日、どちらが高いところに登れるか競争をして、庭の木のてっぺんから、下りられなくなってしまいました。鳥や飛行機に鳴いて助けを求めても、だれも来てくれません。でも夜になると、お母さんが迎えにきてくれました。お話の名手・エインズワースによる、張り合う子猫たちのおかしさとお母さん猫のあたたかみが感じられる作品。
【著者紹介】
ルース・エインズワース イギリス、マンチェスターに生まれた。子どものために二冊の詩集を出版。後に、BBCラジオ番組“Listen With Mother”のために、いくつかの物語を書いた。主な作品に『こすずめのぼうけん』『ちいさな ろば』『黒ねこのおきゃくさま』『ふしぎなロシア人形バーバ』(以上、福音館書店)、作品集に『ねこのお客―かめのシェルオーバーのお話1』『魔女のおくりもの―かめのシェルオーバーのお話2』(河本祥子訳・絵/ともに岩波書店)などがある。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
246
ルース・エインズワース 文、こうもとさちこ 訳・絵。エインズワースはイギリスの児童文学作家・詩人。ふたごのこねこ、まっしろなしおちゃんと、白い毛のなかに灰色の混じるこしょうちゃん。2匹のこねこの冒険とその顛末を描く。予想通りに展開し、予想通りの結末を迎える。その予定調和が安心と言えば、まあそうだ。絵はネコたちの造形がマンガっぽいのはちょっと残念。また、全体に線が細く、したがって主張が弱いのだが、内容が内容なので、これでもいいのかなと思う。2026/01/01
鴨ミール
27
こすずめのぼうけん、の作者と同じ方の絵本でした。先月赤ちゃんネコをお世話したので、気になっていたこちらを中古で買いました。 途中で結末はわかるんだけど、可愛いので、好きな絵本になりました。2025/11/07
たーちゃん
24
息子は木から降りられなくなった猫を見てはっとした顔でこちらを見ていました。2022/10/31
mntmt
20
ふたごの子猫のお話。日本語に訳した人が絵も描いたんですね。かわいらしい絵です。2016/03/22
刹那
16
名前がユニーク(◍′ω‵◍)可愛い子猫のお話です✯2016/02/20




