かがくのとも絵本<br> おとうふやさん

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かがくのとも絵本
おとうふやさん

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  • サイズ A4判/ページ数 27p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784834082012
  • NDC分類 E
  • Cコード C8761

出版社内容情報

日本の食卓に欠かせない豆腐。一体どうやって作られるのでしょう。豆腐屋さんを舞台に大豆から豆腐ができるまでを描いた絵本。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ぶち

99
お豆腐屋さんの仕事内容を丁寧に描いた、よく分かる絵本です。みんながまだ寝ている暗いうちから、お豆腐屋さんの一日は始まります。お豆腐の作り方から油揚げの油の温度まで丁寧に説明されています。大豆がどうやってお豆腐へと変身するのか、油揚げや厚揚げ、がんもどきの作り方も、よく分かります。 表紙のずっしりとした木綿豆腐、冷たい水に浸った赤い手、作ってるおじさんの真剣そのものの顔......お豆腐はスーパーやコンビニでも売ってますが、街のお豆腐屋さんが朝早くから手間暇かけて作った出来立てのお豆腐を食べたくなります。2019/02/10

紫綺

68
「おかべいっちょーくいやん!」子どもの頃は、こう言いながら豆腐屋さんにお使いに行ったものである。田舎の豆腐は堅めで、大豆の味が濃かった気がする。豆腐の出来るまでや関連商品がよく解る絵本。2018/12/15

Natsuki

62
絵本で社会科見学@『おとうふやさん』😋読む季節間違ったかなと一瞬でも思った自分を叱りたい。『おとうふやさん』は寒い日も暑い日もおとうふを作っているのだから。おとうふをはじめ、大豆からたくさんの食品が作り出される様子は、まるで魔法か手品のよう😍大豆まるごと余すところなし✨表紙絵のおとうふを掬う手、働きものの素敵な手です👋2019/02/01

よこたん

58
“できたての とうふが あさひを あびて きらきら ひかっている。” 朝、暗いうちからお店で作られるお豆腐や油揚げたちを見学できるなんて、羨ましい。お豆腐屋さんといえば、とにかく水。昔、近所にあったお店の床は常にびしゃびしゃと水が滴っていた。大きな塊で水に浮かぶお豆腐を、大きな包丁で切り分ける姿が、私の記憶の中のおじさんと重なる。うす揚げ、厚揚げ、ひろうすを揚げる油のこうばしい匂いを思い浮かべるだけでお腹が鳴りそう。以前、豆腐の水分を取ってスライスして、揚げてみたけど、うす揚げにはならなかったなぁ。2021/08/08

mug

50
お母さんと、お豆腐屋さんへ買い物に行ったみっちゃん。翌日見学をさせてもらえることになったので、朝早くお豆腐屋さんへ行くと…。豆腐がどうやって作られているのかを知り、驚く子どもたち。そして油揚げ、厚揚げ、がんもどきがお豆腐と同じものだと知り、さらに驚く子どもたち(笑)豆乳大好きなのに豆腐嫌いの息子は「え~!豆乳!豆腐?!」と。今度からお豆腐食べるかな?(笑)2021/09/15

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