内容説明
「たいせつなことを正確にずっと先まで伝えたい、そういう思いから文字が生まれ、書いた文字をのこすために本というものが作られるようになったのじゃ」
著者等紹介
いけがみしゅんいち[イケガミシュンイチ]
池上俊一。1956年生まれ。東京大学文学部卒。現在東京大学大学院総合文化研究科教授。西洋中世史専攻
せきぐちよしみ[セキグチヨシミ]
関口喜美。1988年生まれ。武蔵野美術大学造形学部油絵学科卒。大学時代は西洋古典絵画を研究テーマとして、ボッティチェリの模写などに励む。また、子どもたちを題材とした作品を多く手がけたことをきっかけに、絵本作家を目指すようになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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- 和書
- 児童家庭福祉論