内容説明
赤い車のあかくんが踏切で止まっていると、緑色の電車が線路を走ってきました。まってまって、いっしょに走ろう。
著者等紹介
あんどうとしひこ[アンドウトシヒコ]
1956年、静岡県に生まれる。桑沢デザイン研究所グラフィックデザイン科を卒業後、広告会社のイラストレーション部を経て、1985年フリーランスとなる。以後、広告、雑誌を中心に作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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鈴
38
次男4歳10ヶ月。息子が好きな、あかくんシリーズだ!とワクワクして借りてきたのに、あれ?たいして喜ばない(-ω-;)車は好きでも電車には興味なしか。2018/12/28
はるごん
15
2歳8ヵ月。駅や踏切、トンネルなど息子が好きなものがいっぱい登場。優しい絵にもなんだかほっこり。2019/12/13
遠い日
15
あんどうさんの絵がすてき。電車といっしょに走る自動車のあかくんの周りで、さりげなく起こる小さなできごとも描きこまれ、それを拾いながら読んでいくのも楽しい。町を抜け、郊外へ。そしてまた、町へ。あかくんのドライバーが最後にちらりと見えるところがいい。2015/02/25
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
13
ちいさなかがくのとも 2008年1月号にて読了。 特別支援学級低学年(1年生1名 2年生2名)ブックトーク授業。男の子ばかりなので恐竜・車・食べものと本の好みが似ています。あかくんシリーズ2冊目。電車と一緒だから、あおくんいないのかな?と必死で探していました。【SDGs9 産業と技術革新の基盤をつくろう(乗り物 汽車・電車一般)】2018/12/11
ゆりこ
12
図書館本。2歳半の娘用。「あかくんシリーズ」は読むのは最新作に続いて2冊目だけれど、こんなに前からのシリーズとは知りませんでした。電車と並走するあかくんが、オシャレで爽やか。車や橋など見どころがたくさんで、娘も満足でした。2024/07/22