著者等紹介
デ・ラ・メア,W.[デラメア,W.] [de la Mare,Walter]
イギリスの詩人・作家(1873‐1956)。幻想的で繊細な詩や物語を数多く残している。短編集『子どものための物語集』でカーネギー賞を受賞
脇明子[ワキアキコ]
1948年、香川県に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェルナーの日記
149
デ・ラ・メアの短編にイラストを入れた作品。タイトルも原原題どおりに『ノウサギとハリネズミ』だ。”読み聞かせ”から卒業し独りで本を読める子供たちに最適な1冊といえる。物語は、西洋版"ウサギとカメ"。ハリネズミ夫婦の息の合った頭脳的連係プレイが勝利を呼ぶ。ウサギは国柄を超えて”ツキ”が無いらしく分の悪い結果を招く。ちなみに”ノウサギ”は"The Rabbit”(家ウサギ)ではなく”The Hare"で、日本ではあまりお目にかかれない野ウサギのこと。あと”bunny”とはイギリス北部の方言で兎の尻尾を指す。2017/04/15
gtn
26
思いあがった奴は周りが見えないので、知恵者には勝てない。人生にも勝てない。2022/08/19
シュシュ
20
ノウサギとハリネズミがブランデーと金貨を賭けてかけっこをする。弱いものが知恵を使う話。デ・ラ・メア再話、脇明子訳。書いた人に惹かれて読んでみた。このくらいシンプルだと低学年でも一人で読むことを楽しめるかなと思う。2018/05/02
マツユキ
17
グリム童話の再話。喧嘩になったノウサギとハリネズミが、賭けをして、競争を…。ウサギとカメにも似た話なんですが、ハリネズミ、酷いよ。可愛く、お洒落な雰囲気は好きです。2021/12/01
ゆーかり
15
グリムの昔話をデ・ラ・メアが再話したもの。ノウサギに馬鹿にされたハリネズミは、かけっこをしたら勝つのは間違いなく自分だと言う。ブランデーとギニー金貨を賭けてかけっこです。ハリネズミ父さんと母さんに翻弄されるノウサギがちょっと可哀想。原題: The Hare and the Hedgehog2018/10/04
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