著者等紹介
かたやまけん[カタヤマケン]
1940年、東京都に生まれる。絵本制作ののち、幻想的な鉛筆画を描き続けた。自身の子どもの誕生後、油彩、水彩に取り組み、絵本制作を再開する。東京在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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yomineko
54
読み友様からのご紹介本です📚モノクロだとどうして怖さが倍増するのだろうか。表紙の男の子、見た目はコミカルな動きだが森の中では散々な目に遭う。森の奥から続々と出て来るお化け!!!うゎぁ~😨😨😨😨😨😨2024/05/21
山田太郎
52
娘と図書館行ったとき娘が別の本一生懸命読んでたので、ちょっと読んでみた。けっこう怖い話だよ、これ。絵も怖い。2015/10/21
Cinejazz
24
〝ぼくは、弟と森の散歩に行きました。そして、どっちが速いか、森の奥まで駆けっこしました...ぼくがピュ-ッと走ると、弟はたちまち見えなくなりました...いつのまにか、不思議な森に、たったひとりに...。ぼくは怖くて「おーい」って呼んでみました。すると、暗闇から「おーい」って声が、あっちからも、こっちからも聞こえてきて、何か得体のしれないものがとんできたのでした!・・・〟ちょっと怖いけど、また行きたくなるような、森の絵本です。2024/03/03
たーちゃん
23
息子は「この時代にはおばけはいないんだよ」と言いつつ弟と会えたお兄ちゃんを見て「良かったねー」とホッとしていました。2022/03/12
メタボン
23
☆☆☆★ 幼い頃読んだことがあるかもしれない。暗い森の不気味な感じが、うっすらと記憶に残っている。2016/01/17