タンタンの冒険
ビーカー教授事件 (ペーパーバック版)

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  • サイズ B5判/ページ数 62p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784834025194
  • NDC分類 K726
  • Cコード C8779

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hideto-S@仮想書店 月舟書房

78
オリジナルが1956年に出版された『タンタンの冒険』シリーズ第18巻。タンタンとハドック船長の周りでモノが前触れもなく壊れるふしぎな事件が頻発する。それに伴い怪しい人影が。ビーカー教授が発明した超音波発生装置を戦争兵器に利用しようとするボルドリアの暗躍だった。誘拐された教授の救出に乗り出したタンタンと船長にも魔の手が伸びる……。空気を読めない保険屋ランピョン登場。「その手はくわなの焼きハマグリ」(¯―¯٥)とか死語(?)となった翻訳が笑える。架空の軍事国家ボルドリアはブルガリアがモデルになっているらしい。2015/12/05

ゆーかり

4
タンタンとスノーウィの冒険18作目。ムーランサール城に近づくと車のフロントガラスも、手にしているコップも割れてしまうというミステリー。どうやらビーカー教授の研究が関係しているらしい。教授の発明品を兵器として使用しようとする国家に誘拐されるビーカー教授。耳が遠いという設定らしく、いつもとんちんかんな受け答え。超能天気な保険外交員セラファン・ピンチョン。普通なら違和感だけど、セラファンが「その手は桑名の焼き蛤」と言ってもなぜかマッチして笑える。コンコンニャローのバーロー岬。2015/06/19

しゃぶしゃぶ

0
初タンタンであり、初の海外マンガ 翻訳のクセが強すぎて笑っちゃっ2019/07/15

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