内容説明
不思議な踏み切りの「かん かん かん」というリズミカルな音に導かれ、遮断機の向こうを、食べもの列車、自動車の列車など、色々な列車が通ります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
105
真っ黒な背景で、かんかんかんと踏切の警笛が鳴り、独創的な手作りクラフトの列車が通る。一歩間違えれば悪い夢に出てきそうな異色の写真絵本。料理が乗った「んまんま列車」、車が乗った「ぶうぶう列車」、猫の置物が乗った「にゃあにゃあ列車」など、脈絡の無さも魅力。特に、オバケがいないいないばあをする「ないないば列車」は出色の出来。オバケのプニプニした白い手袋や、三者三様のオバケの表情が素晴らしい。娘は、ないないば列車のページと、鉛筆で出来たにゃあにゃあ列車の筐体がお気に入り。2014/12/18
Kawai Hideki
67
娘お気に入り絵本。何度も「また借りてきて」と言われていたのだが、今回、ようやく無事に借りることができた。2015/04/19
momogaga
47
【大人こそ絵本を】小さい頃、踏切を待つのは楽しかった。あの、かんかんかんのリズムが快かった。昨年引っ越してから、踏切に出くわしていないな。行くとしたら江ノ電ですね(^0^)。2019/05/28
くぅ
37
どんなれっしゃが登場するのかワクワクしながらページをめくる息子。ぶうぶうもにゃあにゃあも大好きだから大喜び。いないいないばあ列車やばいばい列車も意味がわかるようになっているからとっても楽しめたみたい。(1歳2カ月)2018/07/31
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
35
孫へのプレゼント🎵少し早いかな…と思ったけれど、リアルなものを使った画のものもありかな!と思ったので5ヶ月になる前にプレゼント🎵2020/04/22