内容説明
どうぶつサーカスのはじまりです。アザラシさんの司会でライオン、カンガルーと愉快な芸が飛び出したますが、最後の空中ブランコで…。
著者等紹介
西村敏雄[ニシムラトシオ]
1964年愛知県に生まれる。東京造形大学デザイン科卒業後、インテリアとテキスタイルのデザイナーとして活動。現在、絵本の創作のほか雑誌、新聞、広告、商品開発など幅広い分野でイラストレーションとキャラクターデザインを提案している。2000年第1回日本童画大賞最優秀賞受賞。東京都在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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りんごのほっぺ
84
★★☆☆☆(2.5) 絵本は採点厳しめなのです。笑 お気に入りのカフェに置いてある本◆やっぱり絵が素敵♡ ほっこり♡ サーカスの躍動感、ドキドキわくわく感、伝わってきました。◆アザラシさんの司会が絶妙!妙に引き込まれた~。これ、読み聞かせしたら、子どもたち喜びそう♪(私はまだ機会がないけど、もし子どもが生まれたら、したいな♪)◆ブタさんの「おかあさーん」には、笑った笑った!!ゆる~い感じがまた素敵でした♡ 笑2015/05/11
♪みどりpiyopiyo♪
64
パンパカパーン パンパンパン パンパカパーン☆ 大好きな西村敏雄さんの絵本を読みました。アザラシさんの司会で愉快なShowが飛び出しますが、あれれ…? ■次々と演じられる動物たちの芸も楽しいけれど、客席にスポットライトを当てるところがいいね♪ ちいさな読者達も「もしも自分が…」って考えて、とっても楽しいお喋りが広がりそうです (◍′◡‵◍)♡ (2006年)(→続2020/01/12
mincharos
37
西村さんの絵って大好きー!どの動物も可愛い。息子はこの絵本、保育園で読んでるらしく、ブタさん登場のシーンでネタバレしてくれた。ライオンの火の輪くぐりでは、あつそう・・・こわいーとビビってる娘。まだ下の子を妊娠中に、大きいお腹でサーカス連れてったんだけど、途中でこわーーいって泣き出して外に出たなーと思い出した。今なら楽しんでくれそう!!2017/10/26
anne@灯れ松明の火
29
県立で。西村敏雄さん追っかけ中。『さかさことばで』のような驚きはなかったけれど、楽しいサーカスの様子を見ていると思わず笑顔になる。今、他の方の感想を読んで、裏表紙までしっかり見てこなかったことに気づいた。なるほど、やっぱりそうだったのか~(笑) 今度、見てこようっと♪2013/05/19
mntmt
23
むちゃぶり…2017/03/29