著者等紹介
浜口哲一［ハマグチテツイチ］
１９４７年生まれ。東京大学農学系大学院修士課程修了。１９７３年から２００８年まで、平塚市博物館の動植物担当の学芸員として、調査や展示の企画、自然観察会の指導などを行ってきた。２００８年より神奈川大学で博物館学を教える。神奈川県在住
杉田比呂美［スギタヒロミ］
１９５９年、東京に生まれる。イラストレーター。絵本や本の装幀などを手がけている。東京都在住（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yomineko＠怪我しちゃった
59
読み友様からのご紹介本です📙パパと一緒にお出かけ🎵それだけで楽しい。手の平で色々な物の温度を体感する。あちこち触って「冷たい」「熱い」「あったかい」こういう体験って凄く重要だと思います😊今度はママも一緒にね😊2024/04/02
たまきら
35
読み友さんの感想を読んで。自分の感覚で世界を測る。他愛ないけれど楽しく、すべての学問に通じる「好奇心の芽生え」という感じで好きです。一緒にいるのがお父さんなところもなんかいいなあ…♡2024/03/19
♡
35
浜口哲一さんの作品が好きな人や手を使うのが好きな子どもさんにオススメの1冊です！娘ちゃんは、この絵本を読んでから、目を輝かせて庭や家の中、あちらこちらをベタベタ触る！‥笑。温かい•冷たい以外にも柔らかい•固い•濡れてる•ふさふさしてる•チクチクしている等々、触れた感覚を言葉にしてくれ、一緒に触って話て楽しい！ママが1番びっくりしたのは「ぬるい」発言！親子で一緒にたくさん触れて感じて言葉にして、体感の大切さと言葉にする表現力を考えるきっかけになる素敵な絵本です！我が家では、「タッチ遊び」と命名しています。2022/06/13
かおりんご
31
絵本。幼児向けだけれど、低学年でも十分使えそう。暖かいところと冷たいところを比較するのは面白い。読み聞かせというより、一人読み向けかな。2016/08/23
かおりんご
24
読み聞かせ（272）この時期にちょうどいいかなと思って読み聞かせ。なんでだろう？不思議だね？とふってみたところ、日陰だからという意見がちらりと出ました。生活科とリンクして体験させてみようっと。2017/02/14
