著者等紹介
岩合日出子［イワゴウヒデコ］
横浜市生まれ
岩合光昭［イワゴウミツアキ］
１９５０年、東京生まれ。大自然を舞台に野生動物の一瞬の輝きを撮りつづける動物写真家（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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パフちゃん＠かのん変更
61
岩合さんちの家ネコ。正確には娘さんちのネコだけど、娘さんがお出かけの時は岩合さんちに預けられるらしい。でも本当の家族のようにのびのびと愛らしく写っています。赤とんぼを見上げる写真や、桜の枝のにゃんきっちゃん、雪の中を散歩するにゃんきっちゃん。かわいいです。2015/05/24
Kawai Hideki
55
娘チョイスで再読…のはずだが、最初に読んだ時に記録をつけ忘れていた模様。猫写真の大家、岩合光昭さんの作品。最初に読んだ時は、そんなこととはつゆ知らず、どこかの愛猫家が、自分の猫かわいさに勢い余って、写真を絵本化したのかなあくらいに思っていた。改めて読んでみると、満開の桜の木の枝に顔を埋めるシーンやカエルやトンボと戯れるシーンはさすが。2018/02/25
ぶんこ
46
岩合さんちのにゃんきっちゃんを撮った写真絵本。岩合さんの写真に奥様がコメントを書かれています。クマのぬいぐるみとにらめっこのアップ。桜の枝の間から覗くにゃんきっちゃん。アップなので、どういうカッコしてるのか気になりました。ひなたぼっこでは光と影のにゃんきっちゃん。垂れてるしっぽが可愛いに共感。トンボと猫の瞬間もさすが岩合さん。奥様も岩合さんも、にゃんきっちゃんは家族の一員。「その日のにゃんきっちゃんを伝えたい」に愛情がこもっていてほのぼの。2022/03/29
ゆうゆうpanda
39
＜読み聞かせボランティア・対象5年生＞先に読んだ絵本で集中を切らせてしまった子達も食いついてくれた。ありがとうにゃんきっちゃん。実は過去に三回程読んでいるのだが、毎回はずれ無し。だって別嬪ちゃんなんだものにゃんきっちゃん。桜の中のにゃんきっちゃん。雪のなかのにゃんきっちゃん。四季の美しさの中に映える白い毛並みが綺麗だが、私はおなかを出して日向ぼっこをしている写真が一番好き。気に入った写真があると、上に座って寛ぎ、嫌いな写真は威嚇するというにゃんきっちゃん。フォトジェニックとしての自覚があるのかもしれない。2017/01/17
かおりんご
35
写真絵本。とにかくカワイイにゃんきっちゃん♪どこかの写真展で見た写真も使われてました。2015/09/17
