棚田を歩けば

個数:

棚田を歩けば

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月16日 23時14分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 71p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784834022537
  • NDC分類 K616
  • Cコード C8761

著者等紹介

青柳健二[アオヤギケンジ]
1958年山形県河北町生まれ。82年、山形大学工学部を1年遅れて卒業。独学で写真を学び、毎年アジア各地を旅する。90年、初めての写真展『雲の南に』を東京、大阪で開催。03年から現在まで「日本とアジアの棚田」をテーマにした写真展を東京はじめ全国各地で多数開催。06年「棚田学会賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

いろ

17
父(夫)と2人で稲刈り体験する9歳男児に。棚田風景写真絵本。写真集として十分楽しめる。実に美しい☆ 日本各地,後ろ1/3くらいは,世界にも散らばる棚田を紹介してある。息子が生まれる前,夫と旅したバリの棚田風景を思い出し,しばし追想にふける母(私)v 管理は並々ならぬ大変さだろうが,次世代もずっと残ってほしいと感じる。息子は,高さ10mはありそうな石垣にしがみつき草取りする農家の方に驚く。息子と見たい景色を話すうち「そう言えば海が見える棚田をまだ見た事ないな~。」行けそうな海辺の棚田もあるみたい,行きたいv2017/10/13

バニラ風味

17
著者は、全国の棚田を歩き回って写真を撮っているそうです。この絵本は、そんな写真集の一つ。山の上の棚田で、田植えをし、水の見回りをする人々の姿から始まり、棚田の水面に映る、夕やけ空、雲、霧の美しいこと!やがて、棚田は緑色のじゅうたんになって風にゆられ、ユニークなかかしたちに見守られます。秋、実りの季節。稲は刈られ、天日に干されます。冬、真っ白な棚田も、また美しいもの。海外も含め、撮影した棚田の場所も掲載。訪れてみたくなります。2015/10/01

ヒラP@ehon.gohon

10
棚田のある風景は、平地にない味わいと変化のある自然に風情というか旅情を感じるのですが、住んでいる人のとっては苦労と工夫と苦心の光景なのですね。 でも、郷土愛と助け合いがあっての稲作りを痛感します。とても美しい写真絵本です。 棚田と稲作が海外にあることにも感動しました。苦労を見せない人々の笑顔が素晴らしいと思いました。2015/06/13

遠い日

7
美しい棚田の風景は、人の手入れの賜物。まるでアートのような光景だ。四季折々の美しさに、日本の山間部の人々の思いがこめられている。小さな田だからか、土の中の養分を取られないように、畦道も石垣までも、雑草を取るという。実りの時季の風景は、黄金に光ってみごと。2015/03/17

NakaTaka

6
棚田の風景。この本の写真を眺めながら、たとえ米どころであっても、農業だけで生活していけない日本の農家のことを思う。子供の頃からおかしいと思っていたけど、何もしていない自分に腹がたつ。 2018/10/06

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/53942
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。