著者等紹介
金森襄作[カナモリショウサク]
1942年、京都府に生まれる。天理大学朝鮮学科を卒業後、韓国に留学し、延世大学大学院、高麗大学大学院に学ぶ。朝鮮近現代史専攻。京都府在住
鄭〓香[チョンスクヒャン]
1944年、韓国・全羅南道に生まれる。弘益大学東洋画科を卒業後、京都市立芸術大学に学ぶ。古典や多数のグループ展を開催。1986年、祇園祭山鉾「八幡山」の水引原画を作成。韓国美術協会会員。京都府在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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sui
12
ケチで欲張りな地主のために、百姓が働かされるのは日本と同じ。木陰を買い取るという発想は面白い。普通は土地だよね。でも、中盤からごろごろしている百姓がどんどん増えていくばかりで・・・。うーん、畑は大丈夫なのかなぁ、なんて要らぬ心配をしてしまいました。娘たちはあまり反応示さず。2016/06/19
majiro
11
はっはっは。じぬしが、根っからの悪人でもないところが、いいよね。2016/05/07
ツキノ
7
(E-447-117)いじわるな地主から「こかげ」を買取った百姓たちの機転。地主はヤなやつだけれど、最後にご先祖様に申し訳ないとご馳走の絵を描いてそなえている、なんてのがいいな。2018/10/25
絵具巻
2
おさげ。読みおさめ。2018/10/11
Kaori Yamamoto
2
小3の教科書に載っている為、毎日音読の宿題がこれなんです。一か月も聞いていたら読んでみたくなりました(笑)2014/11/15
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