内容説明
森は小鳥やリスたちのおしゃべりでいっぱい。樹液のあまーいジュース、1日に何百回もえさをくれる親鳥、真冬にうまれたあかちゃんなど、ふしぎで楽しい15のお話。
著者等紹介
シム,エドゥアルド[シム,エドゥアルド][Shim,Eduard Yu.]
1930年、レニングラード(現サンクト・ペテルブルグ)に生まれる。レニングラード建築・美術専門学校を卒業。ロシアの代表的な動物文学者ビアンキの指導で1951年から作家活動を始める。モスクワ在住
スラトコフ,ニコライ[スラトコフ,ニコライ][Sladkov,Nikolai I.]
1920~1996。モスクワ生まれ。レニングラード(現サンクト・ペテルブルグ)水路大学と軍事測量学校を卒業。ビアンキの指導で1952年から作家活動を始める
チャルーシナ,ナターリヤ[チャルーシナ,ナターリヤ][Charyshina‐Kapystina,Natalia]
1964年、ロシアのレニングラード(現・サンクト・ペテルブルグ)に生まれる。同市美術アカデミーのグラフィック科を卒業。タブロー画家、絵本画家として活躍中。自然や動物をモチーフにした作品が多い。『北の森の十二か月』の画家、ニキータ・チャルーシンは父親。サンクト・ペテルブルグ在住
たなかともこ[タナカトモコ]
1971年、大阪府牧方市生まれ。京都芸術短期大学を卒業後、ロシアに留学し、モスクワ国立映画大学映画理論科を卒業。ロシアの絵本、及びアニメーション文化の紹介、その作品普及に従事。「ロシア・グラフィックコーナー」主宰。京都在住
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感想・レビュー
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