内容説明
5つの工作ランドへ行って、楽しい手づくりおもちゃをつくろう。33種類の楽しい動くおもちゃ。親子でつくるなら5才から。自分でつくるなら小学生から。
目次
動物園(にわとりの親子;はばたくがちょう ほか)
サーカス(空中ブランコ;ピエロのお手玉 ほか)
ウォーターランド(ペットボトル水旅館;ふうせんタコとゆらゆらマンボウ ほか)
スペースランド(宇宙船;回転ロケット ほか)
遊園地(飛行タワー;回転ブランコ ほか)
型紙
著者等紹介
成井俊美[ナルイトシミ]
ムービンクラフト作家。1953年福岡県に生まれ、東京都あきる野市在住。拓殖大学政経学部卒業後、出版社勤務を経て独立する。教育雑誌や単行本で「動く手づくりおもちゃ」作品をかずかず発表する。1994年「ムービングクラフト展」と題した、創作おもちゃの個展を開催し好評を博す。2000年、NHK沖縄との共催で「宮城巳知子・生と死の狭間で」展で、沖縄戦をCG作品で再現する試みが反響を呼んだ。「動く手づくりおもちゃ」の創作のかたわら、全国で実技指導を努めている。また、2003年には、衛星放送エルネット「こども放送局」で「すごいぞ紙わざ」講座の講師として活躍する
三枝祥子[サエグササチコ]
グラフィックデザイナー。東京都在住。女子美術大学産業デザイン科卒業後、広告制作会社で、グラフィックデザインにたずさわる。その後、工業デザインの会社で、女児の玩具を中心に、子どもの商品デザインを担当する。1988年、スタジオキャロットとして独立し、広告・書籍・グリーティングカード等のイラストレーション(CG・ペーパークラフトなど)制作やキャラクターデザイン、ポスター・リーフレット等のグラフィックデザインをする。また、文房具などのオリジナル製品の企画・デザイン等も手がけている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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