福音館文庫<br> パディントン街へ行く

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パディントン街へ行く

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  • サイズ B6判/ページ数 186p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784834020007
  • NDC分類 K933
  • Cコード C8297

内容説明

パディントンは今回も大忙しです。結婚式の案内係にゴルフのキャディー、ドクターになったと思ったら給仕人?!ブラウンさん一家と出かけた夜の街では大道芸人の仲間と間違われ、ひと騒動。勘ちがいやら思わぬ誤解がまたもやピンチを招きます。読み出したら止まらないパディントン・ワールド、シリーズ第8巻。

著者等紹介

ボンド,マイケル[ボンド,マイケル][Bond,Michael]
1926年、イギリスで生まれた。BBCやテレビ・カメラマンの仕事のかたわら書いたドラマの脚本が好評を博し、執筆に専念するようになった。パディントンのシリーズのほか、23匹のねずみの家族の話などがある

フォートナム,ペギー[フォートナム,ペギー][Fortnum,Peggy]
1919年、イギリスで生まれた。ロンドンの美術工芸セントラルに在学中、ハンガリーの出版社の依頼で子どもの本にさし絵を描いたものが好評で、引き続きさし絵やポスターの仕事をしている

田中琢治[タナカタクジ]
1962年、大阪で生まれた。京都大学で農学博士号を取得後、カナダに移住。現在サスカチュワン大学助教授。ペプチドに関連する酵素の研究が専門

松岡享子[マツオカキョウコ]
1935年、神戸で生まれた。大学卒業後、ウェスタンミシガン大学大学院で児童図書館を学び、ボルチモア市の公共図書館に勤めた。帰国後、東京子ども図書館を設立し、子どもと関わる幅広い分野で活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

くみ

22
【くまのパディントン60周年】今回の話はどれもキレがあった。特にカリー氏のおとも→入院→退院までの一連の話が。益々、作者のバンドさんのエッジが効いてきた気がする。面白いんだけど、ちょっとパターンがマンネリ気味かな。。と思っていたのですが、この巻は「これどうオチ着けるの?」とドキドキしてたら思いもしない展開があって、とっても楽しめました。2018/07/26

pocco@灯れ松明の火

7
可愛いなぁ、なんと医者になりましたよ。2016/04/22

長くつしたのピッピ

5
なぜか、シリーズを逆さに読んでいるようだ。今回もパディントンの勘違いがなぜか丸く収まる楽しい結末。大人になってから読むと、ブラウンさん一家も友だちのグルーバーさんも、パディントンに深い愛情を持っているのがとてもよく分かる。一般社会においても、大人の子どもへの接し方に通じると思った。2019/02/01

ゆうゆう

2
演劇青年の結婚式、カリー氏のゴルフ、仮病を見破るパディントン医師(笑)クリスマスキャロルで寄付を集めるよりも、給仕として?給仕もどきの芸のほうがもしかすると早かったかもしれないね、パディントン。こうしてみると、カリー氏ともなかなかのコンビではないのかしら。2016/03/08

雨ノ森

2
いつ、どのような話を読んでも心が明るくなるパディントン。このシリーズを読むたびにあったかいココアと菓子パンが食べたくなるのですが、今回はそれに加えてベークド・アラスカが気になります。美味しそうだなあ2013/12/16

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