内容説明
わにわにはあぶくをとばします。ぷーぷーらららぷーららら。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
馨
153
ワニが可愛い。絵があってこそ楽しめる内容でした。2016/10/22
♪みどりpiyopiyo♪
105
わにわにのごちそう に続いて読みました。山口マオさんの絵がそこはかとなくシュールで やっぱりいいなー。わにわにが! え? 変温動物が?! それでいいんだ!笑♪ ■文は小風さちさん。ちいさい人の大好きな物が沢山出てきて、変化に富んだオノマトペも楽しいです♪ 「よし よし よし」■わにわには おふろが だいすきです。2016/06/15
あすなろ
88
【育児】04年出版。読友さんの感想で、既読なことを忘れていて、今感想つけます。なかなかシュールな絵で、大人が目で楽しんだ絵本。ワニののたっとした感じが出ていて、良かったのでは。風呂まで入っちゃうんだもん。印象強い絵本。2017/04/16
masa@レビューお休み中
65
怖い。なぜワニを主人公にしようとしたのだろうか。シュールな世界を描こうとしたのか。それとも、単にワニ好きな作者だったりするのか…。頭の中で、さまざまな疑問が交錯する。そんな気持ちをよそに、わにわに君はお湯を入れてお風呂に入る準備をしている。お湯が張ったところで、いそいそと…いや、勢いよくザバーンと浴槽にダイブする。そして、おもちゃで遊んだり、あぶくを飛ばしたり、歌を歌ったりしちゃうのだ。いやぁ、わにわに君はいたって楽しそうだけどね。笑顔いっぱいでお風呂も出たようだし、めでたし、めでたし…でいいのかな?2012/12/01
Kawai Hideki
57
わにわにはお風呂が大好きだったのか。それで、シリーズの別の作品で「あかわに」が来た時もお風呂に入れてみたのね。タオルで拭く時の「ぐにっぐにっぐなっぐなっ」という擬音も共通。本作品では、お客さんがいない代わりに、おもちゃで遊んだり、泡を飛ばしたり、歌を歌ったりという、わにわにの充実のお風呂ライフを覗ける。お風呂上がりのジュースもうまそう。2013/08/10