出版社内容情報
作者自身が選んだ絵本の中の名場面が、20枚のすてきな絵はがきになりました。物語の一場面をこちらからそっとのぞいているような楽しい気分が味わえます。主人公たちを型どった特製シール付き。
<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>---
内容説明
絵はがき20枚とシールから成る、林明子の画集。
著者等紹介
林明子[ハヤシアキコ]
1945年、東京に生まれる。横浜国立大学教育学部美術科卒業。絵本作家。長野県在住
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
9
《本屋》林明子さんの絵はがきが、本になってる。絵が可愛い。2024/06/09
ぎお
2
林明子さんの絵が好きなので購入。見ているだけでも楽しいが、一枚一枚がどんな場面なのか、想像するのも楽しい。大人向けに、もっと大きなサイズの画集も出してくれないかな。2013/07/16
刹那
2
読むって言うのか!?大好きな林あきこさんの絵はがきがたくさん入ってます☆もったいなくてつかえないから、カラーコピーしたりして飾ってます★(*^^*)2011/09/30
くじら
1
丸善(丸の内)で特集が組まれていて知ったのですが、『こんとあき』は33周年!自分が子供の頃読んでいたこと、兄の名前に「あき」がはいっていて少し羨ましかったことなどはっきりと覚えています。最近は「こん」のぬいぐるみを姪っ子が大切そうにしていることもあり、ずっと愛される絵本はいいなと改めて思いました。 誰かに送る前にゆっくり眺めようと思います。2022/09/19