出版社内容情報
赤いレンガのきれいな人形の家にはいりこんだ2ひきのねずみは、ごちそうをたいらげ、家じゅうをあらします……。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
内容説明
本書には、ポターのペットのねずみ、トム・サムとハンカ・マンカが、主人公として登場します。本の中に出てくる人形の家は、ポターの担当編集者ノーマン・ウォーンの姪が、実際に持っていたものがモデルです。ポターは、2匹のねずみが巣の中にものを運びこむ様子を見ていたとき、人形たちの留守にねずみが家を荒らしに行くお話を思いついたそうです。1904年刊。
著者等紹介
ポター,ビアトリクス[ポター,ビアトリクス][Potter,Beatrix]
1866~1943。ロンドンの裕福で厳格な家庭に育った。少女時代から田園を愛し、小動物の観察やスケッチに没頭した。彼女の自然に対する情熱は、「ピーターラビットの絵本」シリーズの創作に色濃く反映されている。後半生はイングランド湖水地方に住みつき、羊の飼育と自然保護活動に力を注いだ
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
れみ
115
ピーターラビットの絵本⑦人形の家のあるじであるルシンダとジェインの留守中に忍び込んだねずみの夫婦トム・サム(夫)とハンカ・マンカ(妻)のお話。タイトルには「わるい」となってるけど…置いてあるごちそうが食べられないと分かった後の様子はだいぶ乱暴ではあったけどあまり悪いねずみという感じはしなくてその後の2ひきの行動にはなんとなく微笑ましさを感じる。家の持ち主の女の子がねずみに家の中のものを壊されたり取られたりしてから警官の人形を買ったのも面白い。2017/02/21
ままこ
80
人形の家の住人が留守の間に忍び込んだ2匹のねずみ。コントのようにやりたい放題。なんか色々とシュール(笑)迷惑なわるいねずみだけどどこか憎めないお話。2020/07/25
ぼんくら
35
【ビアトリクス・ポター生誕150周年】この二匹のねずみのやりたい放題といったら、いっそ、痛快といってもいい。女の子は巡査の人形を買うといったけど、お手伝いはねずみとりを買うといった。さもありなん。2016/03/13
花林糖
30
【ビアトリクス・ポター生誕150周年】ピータラビットの絵本⑦。2匹の悪いネズミ可愛い♪ハンカ・マンカという名前が可愛らしくてお気に入り。2016/03/31
小夜風
26
【所蔵】「わるい」お話が続きます。いやこれホント悪いわ(笑)。ねずみのトム・サムとハンカ・マンカが忍び込んだところはドールハウス。食べられない作り物の料理に逆ギレして暴れまくり!そして枕やら揺りかごやらを強奪!もう可笑しいやら呆れるやら(笑)。でもとっても愛らしいです♪2014/06/04




