出版社内容情報
絵本はこんなに使える、遊べる! 保育園や児童クラブでの体験を披露しながら、子どもと”ぜいたくな時間”をすごす秘訣を語る「父さんの絵本論」。解説対談は谷川俊太郎。
<読んであげるなら>---
<自分で読むなら>---
内容説明
ぜいたくな時間を、とことん遊ぶ。父さんの絵本ばなし。
目次
このよでいちばんすきなのは(おつきさまのベエー;わたしのおにぎり ほか)
ひいじいさんにつれられて(寝かしの術;北国の春 ほか)
おおきくなっても(ウォーリーと夜行列車;輝きだす地図 ほか)
絵本は「使える」!―谷川俊太郎vs谷地元雄一のホロホロ・トーク
著者等紹介
谷地元雄一[ヤチモトユウイチ]
1959年、北海道留萌市生まれ。父の仕事の関係であちこち引っ越しをかさねながら、北海道の田舎で育つ。1978年から、旭川市内の保育園で保育者として14年間勤務。その後、職業訓練校で木工を学ぶ。鷹栖町の児童クラブ「カンタラモッチ」で3年間指導員をした後、1996年に自身が主宰する児童クラブ「ホロホロ」を開設、今日に至る。旭川福祉専門学校、市立名寄短期大学、拓殖短期大学で非常勤講師もつとめている。現在、旭川市在住
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