出版社内容情報
男の子、女の子それぞれがやってみたい仕事ベスト10を中心に、30の仕事を紹介しています。子どもたちがきっと知りたいと思うことを、現場の方々がていねいに答えています。
<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学低学年から
内容説明
大きくなったらなにになりたい?ぼくは…小学生から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
る*る*る
21
研修のための、私が選んだ『お仕事』本。見開きページで、1つずつの仕事を絵で紹介。インタービュー式の説明で、文章長いが分かりやすく説明。1日の基本仕事も分かりやすい。古い出版ですが、おちさんの細やかなる絵が私は好き♬今日は、年2回の市内図書司書全体研修✴︎『ブックリスト作成/ブックトーク』を講師招いて勉強します。2015/10/15
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
見開き1ページに1つの職業を紹介。古さを感じてしまうのが残念。2020/08/14
どら母 学校図書館を考える
5
記入漏れ2016/04/01
そうさん
4
7歳。興味のあるところは細かく読んだ。実在の人にインタビューしているようだが、刑事さんだけは、似顔絵にもモザイクで、そこが子どもは面白かったらしい。2022/02/03
がんぞ
4
20年前の本「2000〜3000の職種がある」。その後、派遣業務の自由化でグローバルな趨勢ではあるが非正規労働者が激増し現場のOA効率化で“スキルを身につける”意味が問われている。/一次産業の価格不安定、高齢化/漫画家など「好きでないと続けられない」。単行本が売れるようにならないと生活は苦しい。フィギュア師は?/小学校教育にプログラミングが取り入れられる影響は?/漁師は「獲物が狙い通り獲れるとうれしい」/産業社会のスキル維持は文化維持でもある。接客業が愛想いいのは日本の特性らしい/観光と保険が2大有望分野2019/09/30