出版社内容情報
台所にやってきたあちちは、バナナの滑り台で遊び、ビスケットや煎餅をつまみ食い。そして、しゅうしゅうと音のする方へ近づいていきますが……。好奇心いっぱいのアリを描きます。
<読んであげるなら>0才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
50
アリの視点でフルーツはいい匂い、せんべいは辛くてまずい、ビスケットは甘くて美味しい、そして、シューシューいうヤカンはあちちで危険、という事を教える絵本。2018/02/24
りーぶる
28
おせんべい、美味しいよー、ねー、と言いながらいつも読む☆アリ目線だから仕方ない。公園でもアリが活動し始めているので、娘も「いたー」と外を指差し楽しそう。バナナ、りんご、言えるものは全部復唱しながら聞いています。あちち、って言いながらこの本を持ってくるようになりました。(1歳9ヶ月)2018/04/18
退院した雨巫女。
11
《図書館》ありくん何にでも興味あるんだろうなあ。今度は、怪我には、注意してね2011/08/05
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
ありの名前があちちかな?と読んでいたら、あちちのヤカンが…ありがあちちなのかな?やっぱり名前があちちなのかな?と書いていてよく分からないですね(笑)あちちなもの(北海道ならストーブも)には気をつけようね。2018/02/13
み
8
ありさん目線での家の中探索。いろいろ見つけて冒険感があって楽しい。2025/01/22
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