出版社内容情報
あしたの天気がわかったら、とってもいいですね。空を見あげてごらん。雲の形や動き、夕焼けや生き物の様子を観察するとわかるんだよ。幼い子どもにもできる天気予報の本です。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
パフちゃん@かのん変更
56
『夕焼けだと明日は晴れ』みたいな天気予報の方法がいくつも載っています。たいていは知っているものでしたが、『わたぐもの腹がそろうと晴れ』というのを初めて知りました。なるほど~。2015/01/11
たーちゃん
29
雲や風によって翌日の天気が分かる。面白いです。息子もよく「雲が出てきたねー」とか「風が強くなってきたねー」とか言っているので、真剣に聞いていました。2021/02/01
Naomi
23
天気がわかるようになるといいなぁと思っていたら、図書館で出合った絵本。「へ~!」と気づかされる内容がたくさん。5歳児クラスで読み聞かせしたら、途中で飽きてきた感じ。3,4歳児中心の「森のようちえん」の子どもたちのほうが、興味を持って最後まで見ていました。2016/06/16
ヒラP@ehon.gohon
17
日ごろ目にする空模様が、天気の移り変わることを知らせていることを改めて知りました。 その理由もていねいに書かれていて、とても納得感のある絵本です。 このまま夏の自由課題に応用できそうですね。 空模様に関心が出てくる絵本です。2019/09/20
あおい
15
明日の天気を当てるなら雲やお日様、風の向きをよくみてごらん。ゆうにじは晴れ、あさやけは雨など空が天気を教えてくれる。絵がレトロで優しい。2016/11/29