世界をささえる一本の木―ブラジル・インディオの神話と伝説

世界をささえる一本の木―ブラジル・インディオの神話と伝説

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  • サイズ A4判/ページ数 76p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784834013863
  • NDC分類 K388
  • Cコード C8798

内容説明

命あるものたちの祈りと歌と。異色の素朴画家が語り、描く24のお話。ここには、先住民の魂が息づいている。小学校上級から。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

39
図書館本。ブラジルインディオに伝わる神話や伝説を、自らもインディオの血を引く作者が再話と絵を。絵の美しさと相まって叙情性溢れる物語から想像が掻き立てられる。民族系の物語や音楽はいいよね。★★★★☆2024/02/18

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

8
ブラジル・インディオの神話と伝説 『 マブチニン(はじめの人)/ クアルプのはじまり(死者の祭り)/ クアットとイアエー(日を手に入れる)/ 川ができるまで / イガラニャン(魔法のカヌー)/ ぬけめのない蛙 / イアムリクマ―(右の胸のない女たち)/ シナア(世界をささえる1本の木)/ 新しい世界 / 火を手に入れた少年 / べゴロチレ(雨男)/ ポロノミナレ―(世界の王)/ イグアス―(愛の滝)/ マンジョカ(たいせつな食べもの)/ イアーラ(水の女王)/ ベラ―鹿(愛の獲物) →2024/04/24

Jill

3
インディオに伝わる神話を集めたもの。 月にカエルが存在するというのは中国の神話と共通(つきに行く経緯は違うけど)しているが、偶然なんだろうか。 アルマジロを追って、地面の穴から別世界へ行く話が好き。2012/11/22

麦茶

3
挿画の印象そのままに、素朴さとシュールさと、怖さが同居している感じを受けました。子どもが読んだら怖がるんじゃないかなという場面もしばしば。イアムリクマーのくだりとか。でも、神話の原型の一つに触れた気がして面白かった。2012/02/06

ビシャカナ

2
部族ごとに異なる神話と伝説、洪水や穀物神など世界中の神話と通じるものも感じるが、恋をしたり妬んだり人間的ではある以上に、人々の行動原理が不条理で身勝手で理解を超えている。そして、ハチドリやアルマジロなど、意外な生き物が活躍したり、人と動物の境界があいまいだったり、聞きなれない不思議な響きの言葉などエキゾチックだ。少しお話が読みにくいのは元々なのか、それとも翻訳がいまいちなのか。なにより素晴らしいのはイラストだ、色使いや表情を他に類を見ない魅力がある。2015/03/21

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