世界傑作童話シリーズ<br> リッランとねこ

世界傑作童話シリーズ
リッランとねこ

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  • サイズ A5判/ページ数 65p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784834012064
  • NDC分類 K949
  • Cコード C8098

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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19
おもしろい絵。ちょっぴりシュール。スウェーデンの児童書。1909年刊行。今でも人気の本だそうです。2016/04/03

遠い日

16
スウェーデンの絵本。1909年の発行、今も子どもの本の古典として愛されているという。リッランがネコの背中に乗って、行く、行く。行く先々でのちょっとした騒動が楽しい。アセロニウスの独特の線の絵がおもしろい。ひと巡りしたら、おうちに帰る安心感もいい。2016/03/09

絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく 

13
3年生 ブックトーク授業 (夏休みにお勧めの本) 絵本好きが多い学年なので、今回は幼年童話を中心に!読みたい本に〇印をつけてね、と渡したリストに全部〇印をつけてくれた子が殆どでした。リッランという女の子がねこの背中に乗って、いろんなところで大騒ぎ。「女の子が小さくなったの?ねこが大きくなったの?」と表紙の二人を見て質問されました。 挿絵は全てカラー2021/07/13

のこ

8
ねこにまたがり、いざ出発!小さな女の子・リッランとねこのお話。■なんとも力の抜ける絵と内容で、微笑ましく読んでいました(いや、確かに「なんで会う動物達はみんな恐れて道を開けるのか」と疑問でしたが)。しかし、お腹いっぱいになった場面がかわいいなと思ってめくった次のページ。「わあーーーーーー!!!」これはリッランの声であり私の声であり。ど、どうしてこうなったの…と言わずにおれない。穏やかに終わりを迎えますが、すごい衝撃を受けた児童書でした。2014/02/28

キーにゃん@絶対ガラケー主義宣言

7
少女たちよ、猫に跨がりいざ出かけよう!2016/03/06

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