- ホーム
- > 和書
- > 児童
- > キャラクター
- > ブルーナ・うさこちゃん
出版社内容情報
おともだちの家へおとまりに行ったうさこちゃんは、かくれんぼをしたり、ローラースケートをして、たのしく遊びます。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
64
ある日、うさこちゃんのもとに「泊りにおいでよ」と、友達から招待状が届く。うさこちゃんは嬉々としてして友達のところに遊びにいくのだが、そこにはドッペルゲンガーとみまがうほど、うさこちゃんにそっくりな友達が。ひょっとして生き別れた双子のきょうだいかと思ったが、先方のお母さんもうさこちゃんのお母さんにそっくり。多分、お母さん同士が双子なのだろう。ときどき、「ほら、みえるでしょ」という意味不明な翻訳が挿入されているのも謎めいている。薄汚れた大人の目には見えない何かが描かれているのだろうか。2014/11/05
たーちゃん
29
息子が選んだ絵本。お友達の家に初めて一人で泊まりに行くことになったうさこちゃん。どきどきわくわくが伝わってくる一冊でした。2021/05/24
しぃ
21
1人でお友達のおうちへお泊まりに行くうさこちゃん。何才設定なんだろう。7歳長女、まだそんな気にはなれないらしく、どこか他人事のように見ていました。泊まりに行った日のワクワク感を親が思い出してしまいます。2016/04/03
♪みどりpiyopiyo♪
13
初めておともだちのおうちにお泊りに行ったのは、確か のりちゃんのところでした♪ お手紙をもらった時は嬉しかったなー♡ ■「あるひ うさこちゃんに おてがみが きました。おともだちからで 「よかったら うちへ とまりにこない」と かいて ありました。」 お話のはじまりからワクワク感が高まります♪ 仲良しの2人が双子のようで、どのページもかわいいです♡ ■沢山あそんで たのしかったね。2人ですやすや素敵な夢を☆ (1988年)福音館書店、まつおかきょうこさん訳。2016/08/28
ごへいもち
10
読友さんのコメントが面白かったので再読かも2014/11/18