出版社内容情報
ぼくがクマやイノシシや山ネコたちと思いっきり遊んでいたら、クマがいいました。「なんだか、きみは、おいしそうだねえ」土や水や動物たちと戯れる子どものエネルギーに満ちた絵本。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
213
かたやまけん・作。主人公の「ぼく」(推定・小学校1年生くらい)が動物たちと心ゆくまで遊ぶお話。とにかくもうしたい放題。日頃は禁止されていそうなことを次々に。洞窟に入り込む、川に入る…等々。危ない目にもあうのだけれど、「ぼく」は気づかないようだ。最後は「おなかが なくから かーえろ」と、あっけなくも、あくまでも明るく幕。絵はラフなタッチの色鉛筆画。自然が内包する荒々しさと生命力が、それとなく表現されている。2026/06/26
明るい表通りで🎶
45
タイトル「おなかのすくさんぽ」。生きることのエネルギーを感じさせてくれる。クマもガラスもイノシシもやまねこもネズミ🐭も、みんないっしょ。迫力満点💯の絵。「きみは おいしそうだねえ ちょっとだけ かんで いーい?」。おなかのすくさんぽが、びっくり仰天の展開になり(゚o゚)/、絶好調になる。「おなかが なくから かーえろ」。愛でたし、愛でたし。誰かのレビューに、「ぼく」は、釈迦牟尼仏の佇まいとあった。まさにぴったりの表現力。2025/05/14
がらくたどん
45
4月のお話し会用に「散歩」の絵本を探していて、おお懐かしいと。初めて目にした時はびっくりした。どろんこ汚れ、なにそれ?!って感じでグングン進む彼らのエネルギーが素敵。真ん中のみんなでほえる場面の愉快さといったらない。で、ああこれが絵本になるという事は、「絵本にするほどの事もない見飽きた子どもの景色」ではなくなりつつあるのかもと、新興住宅地の幼稚園に馴染めず田んぼの中の園を恋しがった息子を見て気をもんだ遠い日を反芻した。で、所期の目的だがすっかり忘れていた。蝉だった。クワガタまでいる。4月はパスだな。残念!2022/02/16
mntmt
24
少し、ゾクっとしたよ。2016/09/19
やどかり
22
荒々しい絵で迫力がある。動物たちが生き生きしていて、子供も動物と同じだなぁ。途中まさか…と思ったけど、よかったよ。2022/03/23




