出版社内容情報
初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまいました……。物語の展開につれて高まる緊迫感と結末の見事さが、子どもたちの心をとらえます。
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>---
内容説明
初めて空を飛んだ日、こすずめは遠くまで飛びすぎてしまい…。読み聞かせに最適な大型絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
20
絵本。初めて空を飛んだこすずめ。調子に乗って遠くまで飛んだのはいいけど、翼が痛い。途中で休ませてもらおうと他の鳥の巣を訪ねるのだが、、、色んな鳴き声が出てくるし、繰り返しが多いので、低学年の読み聞かせにぴったり。2019/09/29
飴
1
1年生よみきかせ9分。図書館で大型本を借りて持っていきました。大型本は、楽しいですね。体力が続く限り読んであげたい。鳥の描き分けも大きい絵で見ると楽しい。2019/07/11
ユウ
0
すずめの上に乗るすずめがなんかかわいい。2017/04/03
きくえいずみ
0
4歳7ヶ月。図書館お話会。2015/04/25
たみっち
0
初めて巣を飛び立ったすずめが楽しく空を飛びまわり、疲れて休もうとするのだけれど・・・。いろんな鳥の巣に立ち寄り、誰からも断られてしまう。最後はお母さんに出会ったのに、親とわからないのはなぜ?(笑)お母さんの背中におぶられて、あたたかいおうちに帰れてよかったなー。初日でいっぱい冒険したねー。2012/11/02