出版社内容情報
くまやぞう、木いちごなど、幼い子どもたちの身近な素材を、やさしい言葉でリズミカルにうたった15編の詩に、とりわけ楽しい絵がイメージを広げてくれます。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ann
55
えりこ&ゆりこ。詩集だったのね。「読んで」のリクエスト。自然な流れの読み聞かせ肯定派だから声に出して読んだ。「そらいろのたね」みたいに。2018/06/13
たーちゃん
26
素敵な詩集。息子は詩集だと飽きちゃうかなと思いましたが、意外と最後までコメントを挟みつつ楽しんでいました。2021/08/17
seraphim
24
可愛かったり、読んだ後ちょっと寂しくなったり、素敵な子どものための詩の絵本。山脇百合子さんの絵はやはり好き。暖かい気持ちになれた。2016/02/01
ヒラP@ehon.gohon
16
親の方がほんわりしそうな詩の絵本です。何となくメロディが生まれてきそうです。絵が可愛いですね。2020/05/11
けんとまん1007
13
くすっとしたり、そうそうと頷いたり、あるあると納得したり、そっか~そうだよなあ~と思ったりの連続。そんな感じと絵がマッチして、相乗効果がでていると思う。ちょっと、精神的にへばった時に読んでみるといいかもしれないな。2013/09/21