出版社内容情報
ドラマチックな赤ちゃん誕生の絵本。愛情をこめた美しい絵と、簡潔な文章で、胎内での赤ちゃんの成長を、そのはじまりのはじまりから、日を追い月を追って正確に伝えます。
<読んであげるなら>5・6才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
gtn
23
三億個近い精子の中から奇跡的な確率で着床し、この世に生まれてきたことに思いを馳せる。だから、自分の命は大事にしなければならない。当然、他人の命も。2022/11/04
ひみこ@絵本とwankoが大好き♪
23
推薦絵本だったので読んでみたくて図書館で借りる。とても長い話だか、見えるか見えないかわからないくらいの小さなものが赤ちゃんになっていく…弟や妹が産まれるとわかったときに読んであげたい1冊。小学生高学年ならわかるかな…2021/02/02
たまきら
17
赤ちゃんを育てたくてたまらないオタマさんがもってきました。最初の小さな点の描写から生まれてくるまで、かるくはしょりつつ読みましたが、食いついて離れませんでした。2015/12/14
おはなし会 芽ぶっく
10
読書会【テーマ 伝えていきたい子どもの本】 おすすめリスト (朝読書中学年) SDGs17の目標【3 すべての人に健康と福祉を】2014/04/15
刹那
9
5年生オススメ本。思ったよりも長かったー!眠たくなっちゃった(笑)2017/08/06