出版社内容情報
観賞用として飼う金魚や熱帯魚、池や小川にすむ魚をはじめ、川や河口や海にすむ魚、さらに貝やカニまで加えた109種を環境別に描いています。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
23
夫の趣味がバス釣りなので家族で釣りによく行きます。その影響なのか魚も好きな息子。「これはよく見るやつだね」とか「こんな大きなエイが釣れたらびっくりだよー」とか楽しそうに話していました。2021/11/11
ゆみ。
9
すっかり水族館にハマった息子にピッタリなリアルな絵のさかなの本。水族館で見たばかりのサメやさわらせてもらったタコ・ウニ・ヒトデなんかに大興奮でした(^-^)気にいりすぎて近くにないのに毎日のように水族館に行きたがるのはちょっと困るけど(笑)2014/05/29
退院した雨巫女。
8
《図書館》魚も色々いるね。2012/03/27
遠い日
6
「はじめてであうずかん」シリーズ。「けもの」より多くの種類を扱い、見ごたえじゅうぶん。魚は動物より日常的によく見るものではないから、知識として定着させるには本がいい。「「かむるちー」「きゅうせん」「ねずっぽ」が、初めて知る魚。2020/10/23
y.ookura
4
4歳。詳細に描かれた様々な魚を、じっくり眺めていました。家で飼う魚、田んぼや小川の魚、川を上る魚など、生息域や生態の特徴ごとに紹介されているので、小さな子にもわかりやすいと思います。大きさに関しては、本物を知らない子だと少しイメージしずらいかもしれません。きちんと丁寧に描かれている絵に好感が持てます。2016/06/11