出版社内容情報
家のまわりで見られる虫、花に集まる虫、野原にすむ虫、林にすむ虫など、子どもたちに親しまれている虫184種を、美しい的確な絵で環境別に紹介しています。
<読んであげるなら>3才から
<自分で読むなら>小学低学年から
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Sara
10
【5才】さらがゆり(0才9か月妹)にと選んだ絵本😂この夏さらが覚えた虫達がダイジェストで登場!しかも表紙をめくると今1番さらをときめかせてるカマキリの孵化シーンがwww 文字を隠して、この虫なーんだ?クイズを交互にやりました。2021/09/22
雨巫女。
7
《図書館》リアルだけど、ページごとの解説の方が判りやすい。2012/03/27
遠い日
6
「はじめてであうずかん」シリーズ。身近な虫も珍しい虫も。オオカマキリがアブラゼミを捕食する姿など、自然の中の姿を捉えたものもいくつかあって、虫の世界をできるだけリアルに伝えようとする姿勢がうかがわれる。2020/10/23
よね
5
虫好きの子に。全ての昆虫の横に名称が書かれていてまさに「はじめてであうずかん」。ページ配置や昆虫のポージングがおもしろいのは、絵だからこそ。絵と名称しか書かれていないけれど生態や住む環境、活動時間まで分かるようになっている。特にカマキリ。どのページもじっくり読める。2021/07/19
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
5
来年度の幼児健診(1歳半・3歳・4歳児対象)の選書。今まで読んだ絵本を除いて。2019/03/20