出版社内容情報
まあちゃんたちのクラスでは、畑に種をまくことになりました。ところがまあちゃんは、種といっしょにメロンあめを一粒一緒にうめてしまいました。土の中では種とあめが大げんか!
<読んであげるなら>4才から
<自分で読むなら>小学低学年から
内容説明
まあちゃんたちのクラスでは、みんなそろって、はたけにたねをまくことになりました。…4歳から。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yanae
79
ひらがなばかりなので、小学校低学年の子供も自分で読める♥️文字数も少ないし、絵もかわいいので読んでて楽しい(*^^*)子供と一緒に楽しみました。まあちゃん、ズボラなのに最後おいしい思いをしていて笑ってしまった(笑)2018/06/10
リコリス
40
【高楼方子。11月の扉を開けよ 読書会】 たねの表情とメロン飴とのやりとりが面白い。だんだんと小さくなっていくメロン飴にハラハラしながら読んでしまいました笑。来年はメロン飴とえんどう豆を一緒に植えてみようかな♬2018/11/10
chiaki
34
大好きな高楼さん。まだまだ知らない本がある嬉しさ♪めろん味のえんどう豆を食べたまあちゃんも、まさか地下でそんな展開があっただなんて思いもよらないだろうな〰️。種とアメのけんかまじりのやりとりが可愛かったです。絶対一緒に植えてみたくなること間違いなし…笑2019/03/16
Totsuka Yoshihide
33
たかどのほうこ氏の文,太田大八氏の絵による『みどりいろのたね』。メロンあめが次々と豆達になめられるところがお気に入り。「おいしい!」とか「あまい!」というところが面白い。でもまあちゃん畑に飴を植えたらだめですよ(笑)2022/08/14
anne@灯れ松明の火
28
(家→処分前に)たかどのさんらしい、とんでもない発想の楽しい作品。なまけもので、いい加減な”まあちゃん”に、えんどうまめの種と一緒にまかれたメロン飴。土の中で一体何が起こるでしょう?(^^) 2013/11/05