感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
148
この本ではバッタのあらゆる種類が書いてありしかもそのバッタの体の節々まで細かに分析されています。まるでドイツの図鑑を思い出しました。バッタがこんなにたくさんの種類があるとは思ってもいませんでした。バッタの釣り方も書いてあります。むかしを思い出しました。2017/03/02
遠い日
11
バッタのオリンピック。これは難しい。まず、バッタを捕まえること。その種類やオスメスが見分けられること。条件をできるだけ等しくするために、これらのことが必須となる。さて、うまくいったとして、バッタが飛んだ後のその飛距離をちゃんと測れるか?など、課題はまだ残る。おもしろい本でした。わたしはオンブバッタが好き。2018/02/15
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
9
『バッタを倒しにアフリカへ』と読んで、こちらも(笑)こんなに種類がいるんだ!と知りました。バッタを飛ばして飛距離を…それ以前に捕まえるのが大変そうです。2018/12/23
beniko
8
図書館本。登録漏れ。一緒に図書館に行った次女が書棚から掴んできた1冊。バッタの図鑑のような面もあり、「これじゃないのにしようよ」と言っても聞かず。家でもページをめくるたびに喜んでみていました。2017/11/10
縄文会議
3
バッタの絵が大きくリアル。虫苦手な自分は「お、おお…」と及び腰になってしまったが、好きな人は楽しいに違いない。トノサマバッタは河原の中で草むらのはしのほうによく見つかるというのはその通りだった。捕まえたバッタの見分け方のチャート図すごい。やってみたいような、いやしかしバッタ見るのこわくてやってみたくないような。実際見たけど本当にバッタってすごい飛ぶ。バッタ好きにオススメの本。2023/09/16
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- 和書
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