出版社内容情報
ビー。消防署のブザーがなると、次々に消防車がとび出していきます。はしご車、ポンプ車、レスキュー車……。消火に活躍するいろいろな消防車が、迫力のある絵で描かれます。
<読んであげるなら>2才から
<自分で読むなら>---
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
りーぶる
24
火が描かれていない、これが親として一番印象に残りました。火は怖いものだから、教えなきゃいけないけれど、不必要に怖さを煽る必要もないので、この作品は「消防車」の絵本という事で。図書館へ行く途中に消防署があって、これを読み出してから「あー!」と反応して、その前で立ち止まるようになりました。消防士さんの日常の勤務の様子が見られるのですが、親の私も頭が下がる思い。皆助かって良かった。最後はきちんとお掃除して、手入れして。お疲れ様です。(1歳11ヶ月)2018/06/15
はるごん
20
1歳10ヶ月。いろいろな消防車が出てくる。息子はサイレンの音の真似をしながら見ていた。消防車がこんなに種類があるとは知らなかった。2019/03/02
志
19
もうすぐ1歳の息子に。写真を使ったり、可愛いイラストで表現されていたりする絵本の多いなか、母好みの、丁寧に書き込まれた絵本です。言葉が0歳には難しいものの、イラストで充分惹き付けられていました。読み終わると、『もっと』っと言った気がします。偶然でしょうけど…。2015/03/26
刹那
12
スノーケル車はなにするんだろう?2017/02/24
雨巫女。@新潮部
12
《書店》従兄が、消防士だったから、小さい頃、消防署見学の病気で休んだので、いろいろ施設や消防車をみせてもらった。(^ー^)私が、小学生のころのはなしでした。2016/04/09