内容説明
ヤマアラシ、ハリネズミなど9種類の動物の敵から身を守る方法。
著者等紹介
藪内正幸[ヤブウチマサユキ]
1940年~2000年。大阪生まれ。出版社勤務を経てフリーランスに。サントリーの愛鳥キャンペーン新聞広告で1973年度朝日広告賞第2部グランプリ、1983年『コウモリ』(福音館書店)で第30回サンケイ児童出版文化賞、1989年『日本の恐竜』(福音館書店)で第9回吉村証子記念日本科学読み物賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
くぅ
25
先日アルマジロを見てきた息子。丸くなる姿に驚いてました!(4歳0ヶ月)2021/05/26
ひまわり
9
動物たちの生きる知恵。小学1年生の国語の本でも紹介されています。2021/02/09
刹那
9
次男よみ4ヶ月と27日め♪スカンクっておならで攻撃するのかと思ってました!!さかだちしておしりからくさいしるをあべせるらしいです(((・・;)2013/05/27
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
7
色々な動物たちの身を守る方法が描かれています。エリマキトカゲ、分かるかしら?(笑) 大きい子たちには自分の身を守る方法を考えるように促したいです。2024/10/26
紅生姜
7
子どもが生まれてから、動物のことをいろいろ知る機会が増えたように思う。動物園や水族館へ行ったり、動物の絵本をたくさん読んだり。その中でも、薮内さんの絵本にはずいぶん助けられたと思う。赤ちゃん絵本でありながら、その絵には、大人も知らなかったような部分まで細かく描写されており、その表情といい、しぐさといい、動物がとても人間らしく、感情を持っているんだということを教えてくれた。2015/07/26